ブレス株式会社

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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠中に呼吸が止まったり、止まりかかったりを繰り返すことにより、睡眠が分断され持続的に深い睡眠が取れなくなります。そのため睡眠中に身体の休 息が十分にとれなくな り、疲れやすい、集中力に欠けるなど、様々な症状がでてきます。
頻回に血液中の酸素濃度が下がり、その刺激で高血圧を引き起こし、脳血管疾患を引き起こす原因にもなり、また酸素の少ない血液を体全身に行きわた らせなければいけない為、 心肺機能にも負担がかかり、不整脈、心不全、心筋梗塞や糖尿病など多くの病気を引き起こしやすくなります。そのままにしておくと、大変怖い病気を 引き 起こします。

ブレス株式会社について

代表取締役  小池 正穂

この度30年余り臨床検査技師・臨床工学技士として努めました舞鶴共済病院を退職し、ブレス株式会社を設立することとなりました。その間この睡 眠時無呼吸の医療には15年以上かかわり、またこの舞鶴の地で睡眠時無呼吸の治療にかかわることで、交通事故の原因、心血管疾患、糖尿病、高血圧 など多くの病気と関係の深い病気を少しでも減らしたいという思いでこの事業を始めました。

ブレス社では、今まで入院が必要で有った精密の睡眠時無呼吸検査をご自宅にて行うことにより、患者さんの入院の負担の経済的負担の軽減につながり ます。今後は一人一人の患者様を大切にし、睡眠時無呼吸に悩む方々のお力になれればと思っております。

睡眠時無呼吸の診療から検査治療までをサポートし、睡眠時無呼吸からのリスクを改善するお手伝いを行います。女性の方も 少なくない病気であります。

睡眠時無呼吸は、睡眠中に息が止まったり止まりかかったりすることを繰り返すことにより、交通事故の原因や心疾患・脳血管疾患などの病気を引き起 こす可能性がある怖い病気です。上記のような症状にお気づきの方、お知り合いの方はブレス株式会社までお電話頂くか、下 記の医療機関に受診して下さい。

職歴

1984年:舞鶴共済病院臨床検査科入職(生理検査)
1995年:ME科(現臨床工学科)設立。(医療機器管理、人工心肺、ペースメーカー業務)
2002年:睡眠時無呼吸業務開始(以後精密無呼吸検査延べ1700例、CPAP導入400例)
2009年:舞鶴共済病院臨床検査科長就任
2018年:ブレス株式会社設立

検査の流れ

検査の流れは下図の通りです

検査の流れ

メリット

当社を利用するメリットは・・・

問い合わせ先

現在は電話のみで対応しています

問い合わせ先

対応できる医療機関

2018/09/01現在、自宅にて睡眠時無呼吸の精密検査の対応ができる医療機関

予約状況

下記のリンク先で最新の予約状況が確認できます

予約状況(新しいウィンドが開きます)

紹介動画

検査機器の取り付け要領などを紹介する動画を公開しています

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